11月27日(水)命の大切さを学ぶ教室
6校時に、体育館に全校生徒参集のもと、茨城県警察本部警務部警務課防犯被害者支援室のから講師を招聘し、「命の大切さを学ぶ教室」を行いました。犯罪被害者や遺族の現状を知り命の大切さを学ぶ、犯罪の被害に巻き込まれないための方法を学ぶ、自らが罪を犯さない規範意識を養う 等のねらいのもと全校生徒で学習しました。
犯罪の被害に遭うと、直接的な被害に加え二次的な被害により、身体や心の変化が生じてしまうこと、そのようなひがうにあった人への接し方を、交通事故の事例をとおして、様々な立場で考える機会をっもつことができました。
最後に、自分が被害に遭ったら一人で悩みを抱えない。 周りの人が被害に遭ったら、普段通りに接して温かく見守る。何気ないことばや行動で人を傷つけることがあるので加害者にならないように気を付ける。そして、一人一人がかけがえのない命を大切にする。ということを改めて確認しました。