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 今日は、多賀消防署から4名の署員の方々にご協力いただき、午後から1年生が普通救命講習を受講しました。AEDをもってきてほしいと要請する声のかけ方、胸骨圧迫の仕方、人工呼吸の仕方などを学習しました。映像を見ながら必要な知識を身に付け、実際に人体モデルを使って救命措置の実習を行いました。まとめとして、様々な場面想定で行うことで、判断力や実行力を伴い、より臨場感を持って真剣に行うことができました。  生徒たちはそれぞれの救命措置がかなりの体力を要することや、周りの人に声をかけて協力をいただきながら人命救助を行うことの大切さに気付くことができました。